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【相続事例・不動産名義変更】複数のエリア(4管轄)にわたる相続登記が必要だったケース

東京都のYさんからお問い合わせを頂きました。
被相続人がいくつか不動産をお持ちでいらしたので、その相続登記手続きについてのご相談でした。
資料を拝見しますと
・東京都S区
・東京都O区
・神奈川県Y市
・埼玉県K市
に相続不動産(マンション)があるとのことでした。

今回は遺言書が存在せず、相続人はYさん1名のみでしたので、Yさんの単独相続にするという主旨のご相談でした。

戸籍謄本等は一部しか準備できていらっしゃらないとのことでしたので、当方にて戸籍・除籍・改製原戸籍謄本、住民票、評価証明書等の書類を手配させていただくことになりました。
また、評価額が分からないとお見積もりを算出することができませんので、評価証明書が取得でき次第、費用のお見積もりをご案内することになりました。

評価証明書取得後、お見積もりをご案内し、正式なご依頼を頂きました。

2週間程度で全ての書類が揃い、Yさんから委任状を頂き、それぞれの不動産の管轄登記所で登記申請手続きを行いました(管轄が異なる不動産については、管轄ごとに手続きをする必要があります)。
戸籍謄本等は4管轄分用意し、全ての管轄で一斉に手続きを行いましたので、全ての登記申請が2週間程度で完了しました。

以上より、ご依頼から1ヵ月強で手続きが完了しました。

各不動産の評価額の目安
・東京都S区のマンション(950万円)
・東京都O区のマンション(2500万円)
・神奈川県Y市のマンション(920万円)
・埼玉県K市のマンション(1100万円)

登記費用の目安
報酬(送料・消費税含む) 15万4,098円
登録免許税 19万7,800円(オンライン申請による税額軽減適用)
印紙代等実費 2万4,450円

以上で総額約37.7万円となりました。