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【相続の基礎知識・法定相続】法定相続人と実際の相続人の違いは?

法定相続人とは、「相続放棄」「欠格」「廃除」等の特段の事情が生じなかった場合に法律上相続人となると規定されている者を指します。「相続放棄」「欠格」「廃除」に該当する法定相続人は、実際の相続人からは外れます。

※相続放棄
相続の開始を知ってから3か月以内に家庭裁判所に相続放棄を申述することにより、相続人である資格がなくなること

※欠格
相続人となるべき者が故意に被相続人を殺したり、詐欺や強迫によって遺言書を書かせたりした場合などに、法律上当然に相続人の資格を失うこと

※廃除
被相続人を虐待し、または重大な侮辱を加えたり、相続人に著しい非行があった場合に、「被相続人が家庭裁判所に申し立てることによって」その相続権を失わせること